学校へ行けなくなった

今、拙著の読者の方とメールのやり取りをしています。
最初は、「発達障害がある子にわかる・たのしい勉強を」を読まれていただいたメールでした。
この本では、発達障害がある子どもたちを大きく二つのタイプとして説明し、学習支援のあり方を具体的に解説しています。
「二つのタイプのどちらにも当てはまらないけど・・」、最初のメールの内容です。
発達障害なのか分かりませんが、もう一つのタイプがあると考えています。それを「愛情を花開かせる知恵」という本で説明しています。主に、学校へ行けなくなる子どもたちに当てはまると考えているタイプです。そのようなお返事をしました。
学校へ行けなくなる子どもたちのことを改めて考えながら、読者の方とのメールのやり取りを楽しんでいます。