2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

講演は難しい

講演は無事に終わりました。 自己採点では65点です。 準備周到で望んだので、ちょっと不満です。やっぱり難しいものですね。

明日は講演会

講演会がいよいよ明日に迫ってきました。 土・日を使って準備をしましたが、終わるまで不安です。うまくお話ができたらよいなと願っています。

病理が違えば

昨日は、問題を感じる子どもが三人いるという、ある担任の先生の依頼で、授業を拝見しました。 三人がつるんでいろいろなことをするということでしたが、三人のタイプはまったく違っていました。 同じ指導では、子どもにうまく伝わらないことを、担任の先生…

いらだつ子育てや教育、終わりにしませんか?その後

一晩考えて、講演内容の整理ができました。 子どもの言動が理解できないといらだつことが増えていきます。 子どもの言動を理解するポイントをいかに分かりやすく伝えるかが今回の講演の最重要課題です。 それに沿って、整理した内容を再度整理していきます。

いらだつ子育てや教育、終わりにしませんか?

来週、ある小学校で講演を行います。今日のプログの表題は、そのときの演題です。 子育てや教育の場面でいらだつのは、どうしてなのか?その理由と対処法を明らかにするつもりです。 内容は、決まっているのですが、どのような筋立てで話すのかを思案中です。…

第4期土曜講座が終了

昨日、第4期土曜講座が終了しました。 土曜講座は、のんのこ支援塾というボランティア組織が行なっている発達障害がある子どもたちの支援活動です。勉強を通してこどもたちの自信を回復させます。 子どもたちは、ボランティアで参加してくれた小学校等の先…

忘れられた、幼児の上手な愛し方 レビューその3

いただいた読後感はいろいろなことが書いてあったのですが、あと一つだけ紹介させてもらいます。 現在、育児中の親たち、父母が戦後生まれ、アメリカ流の教育論が広がる中で、「三%だけ叱ってあげる」は、明治生まれの祖祖母が「お日様に顔向けできない事は…

三%だけ叱ってあげる レビューその2

いただいた読後感のメモにはまたまだいろいろなことが書いてありますので、もう少し紹介させていただきます。 前書きの「してはいけないことを平気でする子どもたちが増えてきた」を、小さく分けて問題化してしまいがちな現在の教育環境ですが、 この本に出…

三%だけ叱ってあげる レビューその1

ある読者の方から、三%だけ叱ってあげるの読後感をいただきました。 P37 「最小限のことを躊躇なく叱る」→目からウロコ 真にこの言葉に行き着くまでに、私は17年、三人の子ども、そして、子どもに関わる人々に出会い、泣き笑いしたのかと思いました。…

子育てでいらだつわけ

昨日は二人のお母さんと話をしました。 息子の言動が理解できない、そのため、いらだつこともある。どうしたらいいかという話です。 私は、男の子の脳の基本的な作りや働きを説明しました。 二人とも、私の話に納得され、いらだった言動が理解できたと言われ…

急な相談

主宰している「のんのこ支援塾」に参加してくださっているドクターから、高校生の勉強支援を頼まれました。 と言っても、私が直接教えるのではなく、誰か人を探してくれという依頼です。 たまたま、依頼にふさわしい方と知り合いになったばかりという状況が…

おことわり

私のブログに四谷学院がリンクされたようですが、私の本の写真を添付したときについてきたもので、私の意図ではありません。一切の関係がありませんのでご理解ください。 どなたか、リンクの消し方を教えていただけると助かります。

発達障害がある子どもたちの進路

土曜日に、発達障害がある子どもたちの保護者の方々と話をしました。 教育を受ける場はどこが望ましいかという話です。 話をした保護者の方の中に、特別支援学級への措置変えや特別支援学校への進学を勧められている方がいました。その背景には、十分な教育…

反省

新しいことを始めると他のことが見えにくくなるのが私の欠点です。 昨年末に、四冊目の本を出版しました。 「三%だけ叱ってあげる」という本です。 出版に関するいろいろなことが終わったので、また、ブログを始めます。