病理が違えば

昨日は、問題を感じる子どもが三人いるという、ある担任の先生の依頼で、授業を拝見しました。
三人がつるんでいろいろなことをするということでしたが、三人のタイプはまったく違っていました。
同じ指導では、子どもにうまく伝わらないことを、担任の先生にアドバイスしました。
症状ではなく、その症状を引き起こす病理についてもお話をしました。