Bさんに話したこと

Bさんはイケメンのホテルマンです。いろいろな失敗をして、ほぼ毎日といった感じで、支配人からお説教されているがどうしたらよいのだろうという相談を受けました。特に、忙しいときに、頭がパニックになり、失敗することが多いそうです。
私が著書の中で、「もうひとつの発達障害」と表現しているタイプのようです。
そこで、著書にも書いたことですが、今のパソコンと一世代前のパソコンという話をしました。
他の人(今のパソコン)がやれることは何でもできるが、あなた(一世代前のパソコン)は、一つ一つに時間がかかるという話です。そして、一度に多量の処理をしようとすると、フリーズしてしまうこともあると話しました。
Bさんは納得して私の話を聞き、転職を真剣に考え始めたようです。
もうしばらくサポートしていこうと思っています。